目的と活動

教会に仕えます

日本福音同盟(JEA)は、聖書信仰に立つ福音的諸教会の交流・協力機関です。相互理解と交わりの促進、諸問題への必要な対処、各種専門委員会による調査研究の実施と情報の提供、世界の同様の団体との協力提携を目的としています。現在、教団・教派・教会、伝道団体から約100団体が加盟しています。

時代の課題を捉え、福音宣教の方向性を明らかにし、社会的責任を果たして、世界での福音の前進のための協力の実を生み出すように努めています。

1 聖書信仰を育むために

JEAは、時代に起きる様々な問題を聖書によって検証し、聖書信仰の意味を究め、明確にしていくように努めます。それによって、構成メンバーのすべてが聖書信仰という共通の土台の上に立つことができるからです。また、聖書信仰を表明することは聖書信仰に生きることを意味しています。JEA構成メンバーは、その告白のとおりに生き、主との交わりの中で霊性を育み、みことばに従う敬虔な歩みを求め、主の大宣教命令を遂行するように努める責任があります。

2 福音の進展のために

JEAは、1億2千数百万の日本人に福音が届くことを祈り、教団、教派、諸教会の主体性を尊重しつつ、国内外での宣教のための環境整備をするように努めます。そのために宣教フォーラム、世界宣教青年大会、日本伝道会議などを企画して、福音が進展するために奉仕します。また、日本宣教、および世界宣教についてのJEAとしての評価と展望を数年毎に文書にして発表します。さらにインターネット倫理、教会学校の生徒の減少、献身者の減少傾向、高齢化の問題など、教会が直面している諸課題について検討し、教会の取り組みを助けます。

3 教団、教派、諸教会の一致のために

JEAは、さまざまな教団、教派、諸教会、諸団体によって構成されていますが、私たちはキリストにあって一つです。ですからJEAは、互いの相違を尊重しつつ、キリストにある一体性を現実のものとするように努めます。そのために地域にある諸教会の交流や宣教協力、災害時の援助協力活動などを支援します。

4 聖書的な「国家観」を求め、社会問題に対応するために

日本に置かれている教会として避けて通れないのは、異教的文化の問題です。異教的な国家からは、しばしば異教的な文化や政治活動が出てきます。それは、日本に置かれているすべてのキリスト教会の戦いであり苦しみです。JEAは、そのような日本文化の中に置かれている教会に対して、社会の諸問題への対応のあり方を示し、聖書に立脚した「国家観」を提示していく責任があると信じます。

また、例えばバイオテクノロジー、年少者虐待、女性への暴力虐待、教育、貧困、弾圧などの諸問題について検討し、聖書にかなった人格尊厳の道を提示することは、イエス・キリストに対する証しと責任であると信じます。

5 アジア及び世界の諸教会との協力の窓口として

JEAは、アジア福音同盟、世界福音同盟との良い協力関係を保ちつつ、それらの働きに寄与します。必要と力に応じて、委員の派遣、経済的分担、緊急災害や開発援助、会議・集会の開催や参加により、日本の教会が、世界の教会の一員であることを認識し、その任務を果たせるように機能します。

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