第6回JEA国内災害対策フォーラム
主の御名を賛美申し上げます。先日の日本列島を縦断した台風14号を振り返り、豪雨災害とともに以前から言われている南海トラフ地震や首都直下型地震の発生による甚大な被害が警告されている中で、全国規模での災害への備えが急務となっています。
さて、この度は毎年実施しているJEA援助協力委員会主催の国内災害対策フォーラムにおいて、2019年に発足したキリスト全国災害ネットと共同で準備し、ここにご案内をお届けいたします。
今回のテーマは、「災害支援の温故知新~阪神淡路、3.11等を踏まえて、これからの災害に備える」です。災害大国日本に置かれた教会が、普段からどのように備え、災害時に地域に仕えていくことができるのか、長年災害支援の働きに関わって来られたDRCnetの前会長の中台孝雄師(JEA援助協力委員長、JEA理事長を歴任)からお話をお聞きし、全キ災のメンバーと一緒になって小グループで分かち合いと祈りの時を持ちたいと思います。
何かとご多用のこととは存じますが、趣旨をご理解いただき、ぜひ各団体よりどなたかお送りいただけますよう何卒よろしくお願いいたします。
主にあるお働きの祝福を心よりお祈りいたします。
日本福音同盟 援助協力委員長 蔦田直毅
記
日 時:2022年10月25日(火)午後1時から3時
場 所:オンラインZOOM
内 容:「災害支援の温故知新~阪神淡路、3.11等を踏まえてこれからの災害に備える」
DRCnet 前会長 中台孝雄師
・小グループに分かれてのディスカッション、その他
参加者: 各教団の災害対応担当者(あるいは代表者)、災害支援援助団体の方々
申し込み方法:以下の内容を記載してメールで申し込んでください。
- 参加者氏名、②団体内での役割もしくは立場、③連絡用メールアドレス
メールあて先:info.zenkisai@gmail.com
申し込み締め切り:2022年10月21日(金) 折り返し、当日の詳細(ZOOM情報も含めて)をメールで返信致します。
主催 日本福音同盟 援助協力委員会
共催 キリスト全国災害ネット