迫害下にある教会のための国際祈祷日2024
世界福音同盟(WEA)信教の自由委員会の呼びかけによる「迫害下にある教会のための国際祈祷日(IDOP)」が2024年11月3日(日)・10日(日)の二回の主日にわたってもたれます。今年は、オープン・ドアズ・インターナショナルが毎年発行しているワールド・ウォッチ・リストに沿って、世界中で厳しい迫害を通っている50カ国のクリスチャンと教会を覚えてお祈りします。
ぜひ、日本の教会も世界の教会と連帯し、心を合わせて、迫害下の教会のために祈りましょう。
「信教の自由がますます脅かされている世界において、私たちが一つとなって祈り、行動することは、今まで以上に極めて大切です。私たちは、キリストにあって迫害されている兄弟姉妹とともに立ち、彼らの模範に励まされ、必要な時に彼らを支援するために献身を新たにしましょう。苦難の中にある人々が、私たちの祈りを通して強められますように。私たちも彼らの模範から刺激を受け、主である神が私たちとともにおられることを知り、勇気をもって私たちの信仰を生活で表すことができますように。」(WEA信教の自由委員会・大使 ゴッドフリー・ヨガラジャ氏)
IDOP2024 祈りの招き(WEAゴッドフリー・ヨガラジャ氏)
IDOP2024 祈りのリスト(ワールド・ウォッチ・リスト)
IDOP 2024 迫害下のクリスチャン(YouTube動画・英語)